【相続対策】アパートを建てるという対策
このコラムでわかること
- 賃貸アパートを建てることで相続税対策とする方法
このコラムをおすすめしたい人
- 多額の現金を所持しており、相続税対策にできることを探している方
現金を多く所持している場合、賃貸アパートを建てて節税するという方法も有ります。
例えば現金1億円を持っている場合、そのままですと相続税評価額は1億円ですが、この1億円で賃貸物件を建てると、およそ6,000万円になります。
これは、建物の相続税評価額は固定資産税評価額を用いるためです。
(固定資産税評価額は取得価額の約60%)
しかし、「入居率が悪いと収入が得られない」などのデメリットもあります。
上記のほかにもメリット・デメリットは有りますが、相続税対策の1つとして現金ではなく賃貸物件を建てることを検討するのはいかがでしょうか。
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