ギャラリーを作ろう!

サイトに来たお客様に一目で、制作物や成果を見てもらいたい!

そんな方にうってつけのなのが「ギャラリー機能」です。

どんなものなのか、見ていただきましょうか!?

ギャラリーってこんな感じ!

説明するより見たほうが早いと思いまして・・・・

「あー!なるほどこんな感じね!」とご理解頂けましたら次へいきます!

ギャラリーのメリット・デメリット

ギャラリーのメリット

  • 沢山の成功事例が入る
  • ノークリックで見れる
  • 事例を沢山見せることで信用度が上がる

ギャラリーのデメリット

  • 画像が沢山あると重くなる
  • 画像の処理が面倒

メリットは十分にありますし、デメリットを覆すための方法をこれからお伝えします!

画像を軽くする方法

画像を軽くする方法は大きく分けて3つあります。

  • 拡張子を適したものにする
  • 幅や高さのpx数を適したものにする
  • 画質を下げる

一つずつ説明します。

拡張子を適したものにする

スマホ等で写真を取った場合”jpg”か”jpeg”という拡張子になっています。

これはずっと使われてきた拡張子なので色んな場面で使える反面、サイトで使うには、重たくて不適切になってきたといえます。

代わりにおすすめしたいのが”webp”という拡張子。

webpはグーグルが開発した画像用ファイル形体で、jpegと比較すると20~80%(平均的には30%程度)軽量化する事ができます。

webpにする方法は後ほど紹介します

webpへの変換方法についてはこちら!

  • Webpにする方法
  • Webpのメリットとデメリット

Webpについての説明と、メリットとデメリット、
そして何より大事な「どうやってWebpにするのか!」についてを解説しました!

幅や高さを適したものにする

幅や高さに関しては、PCとスマホ、見せたい具合によってもちょっと異なります。

雰囲気をよくする、文章ばかりのページにアイブレイクを入れる意味でしたら、ちょっとぼやけた画像でも問題ありませんが、今回はギャラリー!
勝負をかける写真です。

そういう写真の場合は横幅800~1000pxぐらいあるとスマホでもPCでもきれいに見せる事ができます。

画質を下げる

スマホ等で撮影した写真の画質は最高ランクになっています。
それを高いレベルか中間レベルまで下げることで、軽くします。

どんな方法がある?

webp化、リサイズ、画質を下げるを一気に出来るのが”squoosh”

squooshはグーグルが作ったwebp化するアプリです。
私もよく使います。

画面の右と左で画質の粗さがわかるので、サイズ感や画質をみて、決めることが出来ます。

https://squoosh.app/

大量にwebp化、大量にリサイズ・画質ダウンをするならサルワカ

大量の画像を一気にやりたい!というときは”サルワカ道具箱”がおすすめです。

サルワカ道具箱には、「画像リサイズツール」と「画像をWebpに変換ツール」があり、50枚までならワンクリックで変更可能です。
canvaで画像を編集したら、そのまま希望のサイズでダウンロード→サルワカでwebp化
というのが私がよくやる方法です。

一気にアイキャッチ画像を作った場合とかは便利です。

画像が整ったらギャラリーに追加を

ギャラリーにはドラッグ&ドロップで簡単に追加

ギャラリーは簡単に追加ができます。ドラッグ&ドロップで画像を入れたい部分に追加するだけです。

ギャラリーの設置は越尾にご相談頂けましたら行います。

投稿者プロフィール

越尾
越尾税理士法人YFPクレア SEO/コンテンツ制作担当
入社半年から自社サイトの運営を担当。
最初は300PV、社内の支援も特になかったのですが、コツコツ続けてると手伝ってくれるスタッフも増え、今では月間20,000PVをキープ。
2年目からは求人も自社サイト+indeedで行う。
1求人当たり20,000円以下で採用ができている。

税理士法人YFPクレアのお客様とお会いして、
中小企業の3大悩みは「お金」「集客」「採用」と気づき、
自社サイトを通じて得られたノウハウを使って、顧問先のお客様やこれから創業されるお客様に貢献したいと思い、ホームページ制作サービスを開始。

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