こんにちは 総務部の山岸です。
確定申告も佳境に入ってまいりましたが、長距離トラックシーズンも佳境に入ってまいりました。
マラソン等のロードも秋冬に多く開催され、3月はシーズン締めくくりとなります。

2月2日開催の別府大分毎日マラソンでは、青山学院大学の若林選手が2時間6分7秒の日本学生新記録を樹立して日本人トップの2位に入りました。
今年、箱根駅伝5区と6区の山区間を観戦し、若林選手の力走を目の前で応援した身としては、感激の一言でした!
「山の神」と言われ、山に適性があると思われがちな若林選手が初マラソンでこのタイムを叩き出したのは本当に驚きでしたし、素晴らしい引退レースでした。

2月24日の大阪マラソンでは、同じく青山学院大学の黒田選手がわずか3週間で学生新記録を塗り替え、3月2日東京マラソンを走る青山学院大学の太田選手はどれだけの好タイムを出すかと期待が高まりました。

東京マラソンは西新宿の都庁をスタートし、YFPクレア四谷オフィス周辺の道路も通行止めになります。
四谷オフィスは国立競技場も近いため、国立競技場がスタートゴールになるマラソン開催の際も周辺道路が通行止めになることが多いです。

私は今回、四谷オフィスにほど近い曙橋駅付近で東京マラソンを観戦してきました。
スタートから4km地点なので疲れもなくハイペースで走ってきます。
パトカーや中継車が見えてくるといよいよ先頭集団が来ますが、ペースメーカーでヴィンセント選手(箱根駅伝花の2区 区間記録保持者だった方)が来てビックリ!
駅伝男太田選手とヴィンセント選手が一緒に走っている姿を見れるとは……。

結果、太田選手は30km付近でリタイアとなりましたが、駆け引きなしで世界のトップレベルに食らいついていく姿、マラソン青学勢3人目も好タイムで走るのではという周囲の雑音など一切気にせず自分の目指すべきレースをする姿勢、さすが太田選手と思いました。

今年9月には34年ぶりに東京で世界陸上が開催されます。国立競技場で9日間にわたり熱戦が繰り広げられることになります。
当然のことながら……仕事終わりに観戦に行きます!

陸上競技は、走る・跳ぶ・投げる に大別でき、「誰でも出来る」種目が多いです。
特殊な技術力で競わない分、また芸術点等もなくタイムや距離でシビアに結果が出ますので、人間の持つ身体能力や精神力がもろに差となって結果が出るように思います。
サッカーやバスケットボール、新体操などの競技も好きですが、他の競技とはまた違う面白さが陸上競技にはあると思います。
機会がありましたら、ぜひ陸上競技観戦もなさってみてください!

投稿者・投稿者チーム紹介

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YFPクレアの屋台骨!
「経理のことなら私に任せて!」という強者揃いの総務部は
四谷オフィスと浦和オフィスに在籍。
お客さまから預かった資料を会計ソフトに入力したり、会社設立や社会保険関連の手続きをしたりやることは盛りだくさん!
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