東京ドームで野球観戦デビュー！我が家の日常がちょっと変わった話

監査二部村上でございます。
ここ数か月の、我が家の出来事をお話したいと思います。

我が家は絶賛子育て中でございます。（長男:７歳　次男：５歳）
７月に知人よりチケットをいただき、東京ドームにプロ野球観戦に行きました。
子供たちにとってはちゃんと観戦しに行くのは初めてのことです。
親としては、「特に興味はないだろうから、長くても５回くらいまで試合が見られればいいほうかなぁ」と考えておりました。

しかし、実際行ってみると、球場の雰囲気が楽しかったようで、９回、試合終了まで観戦することができたのです！！

それだけでも驚きだったのですが、2人とも観戦に行ってから野球に目覚めたようで、選手名鑑をずっと見ては選手の名前を覚えたり、チームの名前を覚えたり、家に帰ってくるとテレビで野球中継を見てはエラーすると怒ったり、三振すると怒ったり、ホームランがでれば飛んで喜んだり、プラスチックボールと応援グッズのバットで家の中で野球したりetc…。

令和の時代に、我が家は昭和にタイムスリップしたかのような夜を過ごしております。

野球好きだけで終わるかと思いきや、長男は選手名鑑などを見ているうちに漢字も覚えていました。
親の知らないような選手の名前を知っていたり、育成選手に詳しかったりと、野球好きが記憶力にも貢献しております。

次男においては、いろんな選手のバッティングの真似をするようになり、これがまた似ていてビックリさせられました(笑)

ここ数か月で感じたことは、子供のことはわかっているつもりでしたが、先入観をもってはいけない！！ということでした。
野球をこんなに好きになるとは……発見しかありませんでした。
日本のプロ野球もすでにペナントレースは終了し、残すはCS、日本シリーズのみですが、その期間は昭和の雰囲気を満喫しようと思います。

そして、来年は、家族で野球観戦するのが今から楽しみです。