こんにちは、税理士法人YFPクレア 営業部の越尾です。
軽減税率に関するブログを掲載していたところ、沢山の方にご覧頂けまして、誠にありがとうございます。本当に驚くほどのアクセス量がありました。
今は軽減税率バブル終了も見え、平常通りのアクセス数に戻りつつあります。
SEO(検索エンジン最適化)の担当者としては、アクセス数が減ってしまうのは残念な反面、それでも軽減税率に関するアクセス数を差っ引いても昨年よりアクセス数が2倍に増えているのを見ると、とてもホクホクした気持ちになります。
さて、税理士法人YFPクレアの代表:柳田が監修した軽減税率の小冊子ですが、この度配布が終了しました。増刷も検討したのですが、シーズンものなので、これで終了!と決めました。
代わりに何か、お客様のお役に立てる情報は何か…と社内で検討したところ、「税務調査の必須知識」を配布することに決定しました!
創業したての方にとっては、税務調査って幽霊みたいに感じるかもしれません。
実際受けたことはないけれど、どんなもんなのか、強面のおじさんたちがいっぱい来るのか…など、テレビドラマの影響で税務調査のイメージが先行してしまっている方はまずは読んで頂きたいです。
「税務調査を断ることは出来るの?」
「急に税務調査がきたときはどうしたらいい?」
などの疑問に答えております。
税理士法人YFPクレアのお客様の場合は、弊社がついているので安心の一材料にして頂ければと思います。
税務調査について、よく勘違いされていることがあります。
「税理士が税務調査のときに守ってくれない!」とたまに言われますが、税理士はなんでもかんでもお客様をお守りするわけではありません。
法に則って、正しく申告しているのにも関わらず不当な扱いを受けた場合、税理士はきちんと税務調査官とお話合いの上、決着をつけることになります。
お客様が隠していた通帳がバレた場合とか、売上を過少申告をしていた場合とかは税理士は税務調査官に「修正申告します」と言わざるを得ません。
税理士はお客様の立場側に立ちますし、税理士法人YFPクレアの場合は
「その処理をすると、税務調査の際、指摘されて否認される可能性ある」という旨を伝えています。
その際のリスクはお客様に背負って頂くほかありません。
とはいえ、不当に税金を吹っ掛けられた場合は、税理士法人YFPクレアの税理士たちがお客様に代わって不当性を主張するかと思います。役に立たないわけではないのでご安心ください。
最も、税理士法人YFPクレアの税務調査は年間21件程度です。
全部で1200社あることを考えると母数が大きい分、21件は少ない数字だと思いますが、一般的な税理士事務所と比較すると税務調査の経験はかなり豊富な税理士事務所といえます。
税務調査は入らないことが一番ですが、知識をつけておくことは経営者として必要なことでしょう。
気になる入手方法ですが、税理士法人YFPクレアのスタッフに「税務調査の小冊子が欲しい!」とお伝えください♪
ぜひお役立てくださいませ~
投稿者・投稿者チーム紹介
-
創立50周年を迎えた税理士事務所です。
新宿(四谷)、さいたま市(南浦和)、渋谷、横浜、千葉、神田、立川の7拠点で活動中。弊社はスタッフの特技や趣味や相性を活かしています。クリニック、歯科医院、調剤薬局、整骨院などの保険診療も含まれる業種、漫画家や作家、保育園、社会福祉法人など、幅広くサポート。
最新の投稿
- 2024年11月13日担当者ブログわたしの秋は「味覚の秋」
- 2024年9月11日YFPクレアの日常先代のお墓参り~伊香保にて~
- 2024年9月4日担当者ブログ「いつもの」の変化と広告宣伝
- 2024年4月23日担当者ブログ新入社員の自己紹介ブログ! 第3弾