80代から中高生まで！テニス仲間と過ごす休日

テニスは高校を卒業してから全くやっていなかったのですが、学生時代の部活仲間から「飲み会だけでもいいからおいでよ～」と声をかけられ、飲み会だけのつもりがすっかりハマってしまいました。
以来6年間、毎週日曜日は真夏の炎天下でも北風強めの真冬でも、雨が降らなければ午前中から日が暮れるまで白球を追いかけたり、80代の大先輩からフレッシュな中高生まで幅広い年齢層のテニス仲間と、楽しくおしゃべりして過ごしています。

そして去る10月某日、千葉県の白子町で行われた「全日本クラブソフトテニス選手権」に出場しました。

全日本といっても地方予選があるものではなく、基本的にはどのクラブも申し込み可能です。
土曜日が予選リーグ戦、日曜日がトーナメント戦だったのですが、朝4時半頃にウチを出発、現地に着いたら朝練をこなし、試合が開始するころにはもう達成感でいっぱい。

参加することに意義があるんだ！と自分を鼓舞しながら20代の娘ほどのペアに助けられ、なんとか怪我なく（←これが一番大事です）楽しく参加できました。

旅館に戻って夜は宴会、そして翌朝は海辺を散歩して日の出を拝んでからの、朝練。
そしてまた試合。

帰りは途中で海の幸を満喫し、2日間を締めくくりました。